司法書士の高屋と申します。

初めての寄稿になりますが、これまでの法律に関連するブログの流れを断ち切って、
私なりにアヴァンス法務事務所の本店所在地である大阪市中央区の案内をしたいと思います。


【大阪証券取引所】

いわずと知れた「日本3大市場」の一角であり、本店事務所と堺筋を隔てた目と鼻の先にあります。
東証との統合も記憶に新しいですね。
その組織再編のスキームも、逆さ合併があったりと司法書士として興味深くはあるのですが、
今回は、大証に纏わる私の尊敬する郷土の偉人「五代友厚(ごだいともあつ)」に触れたいと思います。

私の出身は鹿児島県なのですが、鹿児島県(旧薩摩藩)といえば、大久保利通や西郷隆盛、大山巌らを連想する方が大半ではないでしょうか。
事実、鹿児島出身者でも五代友厚の功績を知る人は少数であると思われます。
しかし、実業家としての五代友厚は近代大阪経済の礎を作った大人物として知られており、その理由は多々ありますが、
主に大阪証券取引所の前身である大阪株式取引所や、大阪商工会議所の前身である大阪商法会議所を設立した代表人物であることに起因します。

実際、彼の功績を称えて、大阪市中央区に
2体、鹿児島市に1体の銅像が存在しており、
私も全て確認しております(大阪商工会議所前に設置されている銅像は、非常に分かり辛いですが・・・)。

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五代友厚の多大な功績には及ぶべくもありませんが、私自身、偉大な先達に憧れを抱きながら、
少しでも多重債務者の力になるべく邁進して行きたいと考えて日々業務に臨んでおります。


ちなみに、アヴァンス法務事務所の所在地である北浜中央ビルは、江戸時代は「俵物会所」が置かれ、
松前蝦夷地海産物の取引がされていました。求償貿易として輸出するため、当時(も)不足していた銅に替えるためですね。

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いかがでしたでしょうか?

鹿児島から遠く離れた大阪で、郷土の偉人である五代友厚の関係するスポットを見つけたので、
今回紹介させていただきました。

次回も脱線話が許されるなら、マニアックではありますが、同じく大阪市中央区に存在する「本町の曲がり」を紹介したいと思います。