副代表の奥野です。

副代表の顔を持ちながら、某資格予備校で司法書士講座の講師を彼此6年間行っています。
「なぜ二足の草鞋を履くのか?休みがなくて大変でしょう。」とよく言われます。
確かにてんてこ舞いになることもあります。
ただ、それ以上に得られるものが大きいので続けています。
それは、次の2つ!

1.法律知識を常にフル装備
司法書士試験に合格したら、日常業務に関わらない知識はどんどん抜けていきます。
正直、どの司法書士も試験に合格した年に一番法律知識が備わっているのが現実でしょう。
しかし、講師をしていると常に法律知識を頭にフル装備しておかなければなりません。
当然、それが日々の業務・営業に役立ちます。
おかげで、同期や事務所内の司法書士から教科書代わりに使われることも多々ありますが・・・

2.刺激
やはり、目標を掲げて邁進している人は熱い。
ましてや、難関の国家資格といわれる司法書士を目指している受験生はめちゃめちゃ熱いです。その方々と触れることで、私も熱くいられる。刺激を受けることができます。
事務所の中にも司法書士を目指しているスタッフがたくさんいます。
熱い気持ちをもって業務に臨むことで、アヴァンス法務事務所全体を熱くすることもできるのです。

私が司法書士を志していた頃に自分を奮い立たせる曲がありました。
B’zの「ウルトラソウル」です。
夢じゃないあれもこれも♪
今でもそしてこれからも、私の中で流れ続けていきます。